一目でわかる「出産手当金」手続きと注意点について

今回は、出産手当金について調べてみました。
3つのステップで説明していくよ~

※下記は一般的な内容となっていますので、当てはまらない場合もあるかと思います。実際に申請する場合は、事前に勤め先の健康保険担当者や健康保険の窓口に確認してください。(ちなみに下記は2014年秋時点の情報です)

今回も皆さんのお役に立てればと思います╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

「STEP1 出産手当金についてこれだけは押さえておこう」

「STEP2 出産手当金を受け取るまでの流れについて」

「STEP3 出産手当金をもっと知りたい」

(※妊婦が出産関連で貰えるお金の全体像はこちら)

STEP1 出産手当金についてこれだけは押さえておこう

一目でわかる出産手当金

出産手当金とは、一言でいうと「出産後も仕事を続けるママに、産休中の給料の6割(約100日分)を支給する制度」のことです。まずは表で概要を説明します。

項目
内容
どんな制度?出産後も働くママに給料の一部を支給してくれる
誰がもらえるの?出産後も働く予定で産休をとったママ
※退職ママも条件を満たせば
いくらぐらい?月給20万円のママだと43万ぐらい
どのようにもらえる?指定の口座に振り込み
手続き時期は?申請は原則産後(57日以降)
※産休に入る前から色々準備あり
窓口は?・勤め先の健康保険担当者
・加入している健康保険の窓口など

出産予定日より早いか遅いかで貰えるお金が変わる??

 産休は「出産前の6週と出産後の8週は休業できる」といった法律です。その間は、基本お給料がもらえなくなるため、生活費をサポートしてくる制度が出産手当金となります。
 また、出産予定日より早いか遅いかによって産休を取得できる期間が変わるため、貰えるお金が変わってきます。表で簡単な例を記載します。簡単にするために〇週としていますが、実際は〇日で計算されます。

「予定日に生まれた場合」
予定日に生まれた場合の取得可能な産休は?

出産前
出産後
合計
6週8週14週

=14週分の産休が取得できる
=14週分の出産手当金が貰える

「予定日より1週早く生まれた場合」
予定日より1週早く生まれた場合の取得可能な産休は?

出産前
出産後
合計
6週-1週8週13週

=13週分の産休が取得できる
=13週分の出産手当金が貰える

「予定日より1週遅く生まれた場合」
予定日より1週遅く生まれた場合の取得可能な産休は?

出産前
出産後
合計
6週+1週8週15週

=15週分の産休が取得できる
=15週分の出産手当金が貰える

産休手当がたくさんもらえて、たくさんお休みできることは悪いことではないですが、できるだけ予定日近くに生まれてきてもらい安心したいものですね。

STEP2 出産手当金を受け取るまでの流れについて

出産手当金を受け取る流れは以下の通りです。参考にしてね。

出産手当金について確認
事前に勤め先の健康保険担当者や健康保険の窓口に受給資格などを確認する。
また、「健康保険出産手当金支給申請書」を勤め先や健康保険のホームページで取得しておく。※産休前から色々調査・確認してみてね。
書類の例)健康保険出産手当金支給申請書

書類の書き方
必要事項を記入しておく。

出産
出産♪

お願い
「健康保険出産手当金支給申請書」医師・助産師記入欄を記入してもらう。出産時の入院に持っていくと産後の入院中にお願いできて効率的だよ!

お願い
「健康保険出産手当金支給申請書」事業主の記入欄を勤め先に書いてもらう。
※持っていくのは大変なので事前に郵送でOKかを確認しておくと気持ちが楽♪

申請から1ヶ月~2ヶ月で指定の口座に振込まれる。

STEP3 出産手当金をもっと知りたい

最後にぷほが調べた中で気になった出産手当金のあれこれを記載しておきます。

出産手当金の計算方法について

①日給はいくらかを計算してみよう!
月給 ÷ 30=「日給」
※月給とは4・5・6月の3ヶ月間のお給料を平均した金額

②いくらもらえるか計算してみよう!
「日給」× 2/3 × 産休を取得した日 = 出産手当金

退職ママも出産手当金が貰える!?

退職ママも条件を満たせば出産手当金が貰えるようです。ぷほが調べた限りでは以下の3点を満たしていればOKとのことです。
①出産予定日より6週以内に退職している。
②退職日に出勤していない。
③被保険者期間が継続して1年。
この辺りの条件は非常にシビアになっているようです。「必ず」勤め先の担当者や健康保険の窓口に正しい受給方法の確認をとってください。

協会けんぽの大分支部のサイトに「退職後(資格喪失後)に受給するための要件」が、詳しく記載されていましたので参考サイトとして紹介します。
退職後(資格喪失後)に受給するための要件とは

産休中の社会保険料が免除に!

 子育てを支援するために「2014年4月より産休期間中の保険料免除」が始まりました。3か月程度の期間ですが、10万前後は手元に残りそうです。育児休業中は保険料が免除されるのに、なぜ産休中は免除されないの?といった疑問も多かったみたいで、ようやく法改正にいたったようです。
 また、「免除期間中も年金額は、保険料を納めた期間として扱われる」ようです。嬉しい限りです。※2014年11月5日追加 社会保険料は免除されますが、税金である住民税の負担がなくなることはありません。

ぷほのまとめ

「産休手当金は産休中の生活費をサポートするため」のお金なのになぜ産後にもらえるの??といった話は別として、とってもありがたいお金。「2014年4月より産休期間中の保険料免除」といい、国が働くママをサポートしてくれているのは嬉しい限りです。

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